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AKB商法


そうなんや・・・
(・ω・`)

1 冬月記者 ★ :2024/11/03(日) 23:48:11.86 ID:n6piTPJe9
 AKB48を「国民的アイドル」に押し上げたのは「総選挙」の存在だった。では、「総選挙」はなぜ生まれたのか。また、そこに不正はなかったのか。

 「生みの親」秋元康に、インタビュアー・秋元康が迫る。

(中略)

 ――います、います。いい意味でも、悪い意味でも、あれだけ世間を賑わせたアイドルグループですから。AKB48が国民的なアイドルになったのは、やっぱり、「AKB48選抜総選挙」があったからじゃないですか?

 秋元 懐かしいなあ。フジテレビが生中継してくれたしね。

 ――普通のアイドルグループは、女子でも男子でも、同じグループ内で誰が人気かなんて、触れられないじゃないですか? タブーというか……。

 秋元 AKB48は人数が多かったから、まず、テレビ番組に出演する時の選抜メンバーを決めなきゃいけなかったの。初めは、プロデューサーである僕が、スタッフやレコード会社の人間と相談して決めていたんだけど、新曲の選抜メンバーを発表するたび、ネットが荒れるわけ。当時は、2ちゃんねるが全盛だったから、「秋元康の目は節穴か?」「なぜ、◯◯ちゃんを入れない?(or入れる?)」「どうせ、センターは前田敦子だろ?」とか……毎回、あれこれ言われるので、「じゃあ、選抜メンバーをファン投票にしよう」と……。

 ――投票券をCDに付けたから、“AKB商法”と叩かれるんですよね?

 秋元 元々は、投票券なんかなくて、ネットの公式ページで誰でも投票できるようにしてたの。でも、投票サイトに、AKB48に何の興味もない野次馬というか“荒らし”がやって来て、めちゃくちゃになったので、AKB48の当時のIT担当が、「やはり、AKB48のファンだけを対象にしましょう」と言ったのが始まりなんだよね。

 ――それで、CDに投票券を付けた?

 秋元 それ、みんな、誤解してるけど、投票券を付けたのは、CDだけじゃないの。所謂、ファンクラブとかモバイル会員とか、何らかの形でAKB48を応援してくれているファンを対象にしたんだけど、CDだけだと思われてる。

 ――でも、CDを何十枚、何百枚も買って、投票券だけ抜いて、CDそのものは捨てるという事態が起きましたよね?

 秋元 それは、想定外だったね。確かに、ファンクラブやモバイル会員は、一人で何口も入れないけど、CDだったら何枚でも買えるもんね。よく覚えていないけど、CD購入も枚数制限をやったような気がする。

 ――でも、AKB商法と揶揄されて、どう感じました?

続きはリンク先
https://news.yahoo.co.jp/articles/d61a83d87b2e8311ba2395094ef18e713c7afe09?page=1

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(出典 upload.wikimedia.org)

どうなるんやろ・・・
(´・ω・`)

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征夷大将軍 ★ :2024/01/29(月) 18:13:45.42 ID:nBXUK/lu9
2005年12月、AKB48は前田敦子や高橋みなみなど20人でスタートした。東京・秋葉原に常設のAKB48劇場を構え、「会いに行けるアイドル」をコンセプトとしていた。だが、そこからブレイクするまでには3年ほどの期間を要することになる。はじめて出場した2007年の『紅白歌合戦』も、特設された「アキバ枠」としてだった。

本格的なブレイクはCDセールスが10万枚を超えた2009年頃からだろう。はじめてCDシングルチャートで1位を獲得したのも、この年の10月に発表したメジャー14枚目の「RIVER」だった。そして翌2010年10月に「ヘビーローテーション」が大ヒットする。最盛期はこの頃から指原莉乃が総選挙で3連覇を果たした2017年頃くらいまでだ。

だが、この期間はポピュラー音楽の停滞・混乱期でもあった。産業的に右肩下がりのなか、CDに握手券などを封入する特典商法、いわゆる「AKB商法」でAKB48は存在感を高めていった。それを成立させたのは、オリコンが2018年末までCDのみのランキングを続けていたからでもある。ファンに複数枚購入をさせる〝推し活〟で、「音楽以外の価値」を強めていったのである。

AKB48は、硬直した音楽チャートを合法的に〝ハッキング〟して人気を拡大していった。

■年間シングル売上はコロナ前の87%減
だが2010年代中期からストリーミングサービスが浸透し、同時に複数の音楽メディアを複合したビルボードチャートが価値を高めることによって、AKB48の〝人気錬金術〟は徐々に機能不全となっていく。CD売上でチャートをハッキングできなくなったからだ。

さらにその後、指原莉乃や宮脇咲良など人気メンバーが離脱し(2018年)、メンバーがファンに暴行されるNGT48の不祥事が発覚(2019年)、そして新型コロナが直撃した(2020年)。この4つの要因によって急激にAKB48は弱体化した。11年連続で出場していた『紅白歌合戦』に落選したのも、2020年のことだった。

※以下引用先で
https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/929a3bfa843506fecec7ca45196edf29eedd7d45


(出典 newsatcl-pctr.c.yimg.jp)


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