何なんやろ・・?
(´・ω・`)

1 フォーエバー ★ :2022/09/25(日) 16:12:58.29ID:CAP_USER9
 今年の芸能界は、若手人気女優たちの舞台出演ラッシュに沸いている。

 2月から橋本環奈(23)と上白石萌音(24)が「千と千尋の神隠し」でダブル主演し、全ての会場をフルハウスにしてみせた。現在は広瀬すず(24)が「『Q』:A Night At The Kabuki」(演出・野田秀樹)に出演し、演劇ファンを大いにうならせている。

 また“若手”ではないかもしれないが、舞台女優として定評ある高畑充希(30)も「奇跡の人」「ミス・サイゴン」と大劇場をソールドアウトにしている。

 テレビドラマが総崩れの状態を尻目に、彼女たちは板(舞台)の上で注目を集め、それは他の若手女優たちの追随をも引き起こしている。

 女優を売る上で単純に日銭を稼ぐことだけを目的としていたら、全てのクールに間断なくブッキングさせることだけを考えた営業を心掛ければいいだろうし、その合間に映画出演もブッキングできたなら、収入はさらに膨らむだろう。

 しかし、このプロモーション方法は、女優の“賞味期限”を短くさせてしまうリスクを伴う。どんな売れっ子でも、立て続けの出演は視聴者に「また〇〇? もう見飽きたヨ……」と思わせてしまうからだ。

「マネジメント側からいえば、テレビや映画に出し続けていた方が儲かります。舞台は稽古も入れれば拘束時間は長く、ギャランティーも決して高くないので私たちが積極的になる仕事ではありませんが、商品を長く売っていこうと思ったら、たまには目先を変える作業も必要になってくるのです」(芸能プロダクション社長)

 いくつかのデメリットが見え隠れするにもかかわらず、若い人気女優たちが舞台出演に目の色を変えるのはなぜなのか。

■常に見られている意識

 あるベテラン舞台役者に話を聞いてみた。

「まず発声練習が必要です。舞台に出る出ないに限らず、役者であれば定期的に滑舌をキープするためのボイストレーニングを行っているとは思いますが、広い劇場の隅々までセリフを伝え届けるための発声はテレビとは全く違うものです。もうひとつ、テレビや映画だと、知らず知らずに“四隅”を意識した小間切れの芝居に慣れてしまいます。劇場の構造にもよりますが、体全身を四方八方から、セリフのない時でも常に見られている意識や、遠くの観客にもわかるようなしぐさをするのには案外時間がかかりますが、その達成感は『〇〇は芝居が大きくなった』といわれる要素にもなるんです」

https://news.yahoo.co.jp/articles/b60043216983e535cb915414651473b000c83c0e

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