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2021年にフジテレビに入社した竹俣紅アナウンサー。学生時代に女流棋士として活躍、タレントとしてクイズ番組やニュース番組にゲスト出演した経験もあり、入社時には話題になった。現在は、「Live News イット!」(月~金曜午後3時45分)の月・火曜のフィールドキャスターに加え、「めざまし8」(月~金曜午前8時~9時50分)の木・金曜にも出演している。竹俣アナに、アナウンサーを目指したきっかけや、入社試験でのエピソード、女流棋士やタレントとしての経験が生きた場面などについて聞いた。
学生時代は、女流棋士の肩書とともにタレントとしても活躍した。アナウンサーを目指そうと思ったのは、学生時代に同局の「Mr.サンデー」(日曜午後10時)にコメンテーターとして出演したことがきっかけだった。
竹俣アナは、「キャスターの椿原慶子アナウンサー(2013~19年に出演)が、メインキャスターの宮根(誠司)さんから情報を求められたり、生放送中に原稿の内容や尺が急に変わったりしても、『はい、分かりました』と冷静かつ臨機応変に対応されているのを見て、アナウンサーというプロフェッショナルの世界は面白そうだと興味を持ちました」と明かす。
同局の入社試験では、最終面接で「カラオケの十八番(おはこ)は?」と聞かれ、「カラオケにあまり行ったことがなく、十八番といえるようなものがなかったので、とっさの判断で『紅(べに)が紅(くれない)を歌います!』と言って、X JAPANさんの『紅』を歌いました。『紅に染まった、“この俺を~”』のところを、『このべにを~』に替えて歌ったのを覚えています」とエピソードを明かす。
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(出典 storage.mainichikirei.jp)
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