ワイの大好きな立ち食いそばが・・
(T_T)/~~~

1 七波羅探題 ★ :2022/06/14(火) 14:01:43.21
物価高でわれわれの暮らしが厳しくなっている中、ロシアがウクライナに侵攻した余波で飲食店の経営が苦しくなりかねない。麺の原料のそばの実はロシア産が多い。庶民の味方の立ち食いそば・うどんを巡る状況は深刻だ。

B級グルメライターは「2月に一部商品を値上げした立ち食いそば3大チェーンの『小諸そば』は3月下旬に値上げ。『名代 富士そば』と『ゆで太郎』が今月から値上げ。さらなる原材料の値上げで、値上げ問題に直面。国産そば粉しか使えなくなったら、立ち食いそばが1杯1000円の時代が来ます。笑えません」と語る。

1日に値上げした「富士そば」の場合、かけそばが340円から360円に。天ぷらそばが460円から490円に上がった。

立ち食いそばチェーンはこれまで3~4年に1度、値上げしてきたが、新型コロナウイルス禍の供給網混乱に加え、世界最大のそばの実の生産国ロシアがウクライナへ侵攻し、エネルギーや穀物価格が上昇。値上げの周期が短くなっている。

「もう一つのそばの実大国の中国産も品薄で高騰している。加えて、そば・うどんには欠かせない天ぷらに使う小麦粉と大豆油、ダシに使うしょうゆ、かつお節まで値上がりしている」(食品アナリスト)

2月24日に始まったロシアのウクライナ侵攻で小麦市況が急騰。シカゴ市場では3月には1トン当たり441ドルと高騰。市況の影響は日本にも及んで、政府は4月1日から輸入小麦の売り渡し価格を17~18%引き上げた。小麦粉を使ううどんも深刻だ。

「小麦の輸出国としてロシアは世界1位、ウクライナは世界5位。両国で世界の輸出量の4分の1を占めている。世界5位の小麦輸入国の日本はもろに影響を受けているんです。うどん県と呼ばれている香川県では、5月に大半のうどん店が値上げに踏み切ってます」

“安い、早い、うまい”の安いがなくなれば、立ち食いそばファンは激減する。政府のそば粉、小麦粉対策が求められる。

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