そうなんや・・・
(´・ω・`)
(´・ω・`)
1 鉄チーズ烏 ★ :2023/11/17(金) 18:45:09.95 ID:Bfc0vvvp9
フジテレビは「やっぱり、楽しくなければフジテレビじゃない」をキャッチフレーズに秋の大改編を行った。改編率はゴールデン帯(19~22時)が33・2%、プライム帯(19~23時)が34・5%にも及んだのだが……。
***
フジの全盛期を知る世代には「楽しくなければテレビじゃない」を思い出す人も少なくないだろう。1981年、それまでの「母と子のフジテレビ」を改め、面白くて視聴率が取れる番組を作っていこうというキャッチフレーズだった。その結果、「オレたちひょうきん族」や「笑っていいとも!」などの人気番組が生まれ、翌82年には年間視聴率三冠王を獲得。それは12年続いた。民放プロデューサーは言う。
「昨年6月に港浩一さん(71)が社長に就任し、“夢よ再び”という思いなのでしょう。彼がフジに入社したのは76年、まさに全盛期を肌で感じた世代ですからね」
9月29日に行われた社長会見では、こう説明している。
《木曜は“ただただ面白く”、水曜は“知的好奇心を刺激するような”、火曜・金曜は“女性が特に楽しめるような”番組を編成した》
ところが、残念ながら上手くいっていないという。
「10月から11月にかけて、バレーボールW杯やプロ野球のクライマックスシリーズと日本シリーズなど特番が相次いでいたため、11月第2週になってようやくレギュラー放送の平常運転となりました。すると、フジの視聴率の落ち込みが目に付くようになったのです。特に“ただただ面白く”の木曜日が苦戦していますね」
■新番組がことごとく
例えば、11月9日(木)夜の視聴率はこんな具合だ(ビデオリサーチ調べ、関東地区)。
19時「木7◎×部(もくしちまるばつぶ)」世帯3・5%、個人2・1%
20時「オドオド×ハラハラ」世帯2・9%、個人1・7%
21時「私のバカせまい史」世帯3・2%、個人1・9%
22時「木曜劇場・いちばんすきな花」世帯4・7%、個人2・5%
「19時台の『木7◎×部』は、嵐の『VS嵐』を引き継いだ『VS魂グラデーション』を9月末で打ち切り、相葉雅紀(40)のMC続投でスタートしました。ところが、『VS魂』よりも大きく数字を落としています。20時台の『オドオド×ハラハラ』は『奇跡体験!アンビリバボー』を水曜20時台に移してできた新番組ですが、正直言って何をやりたいのかがわかりません」
続きはソースでご確認下さい
https://www.dailyshincho.jp/article/2023/11171101/?all=1
***
フジの全盛期を知る世代には「楽しくなければテレビじゃない」を思い出す人も少なくないだろう。1981年、それまでの「母と子のフジテレビ」を改め、面白くて視聴率が取れる番組を作っていこうというキャッチフレーズだった。その結果、「オレたちひょうきん族」や「笑っていいとも!」などの人気番組が生まれ、翌82年には年間視聴率三冠王を獲得。それは12年続いた。民放プロデューサーは言う。
「昨年6月に港浩一さん(71)が社長に就任し、“夢よ再び”という思いなのでしょう。彼がフジに入社したのは76年、まさに全盛期を肌で感じた世代ですからね」
9月29日に行われた社長会見では、こう説明している。
《木曜は“ただただ面白く”、水曜は“知的好奇心を刺激するような”、火曜・金曜は“女性が特に楽しめるような”番組を編成した》
ところが、残念ながら上手くいっていないという。
「10月から11月にかけて、バレーボールW杯やプロ野球のクライマックスシリーズと日本シリーズなど特番が相次いでいたため、11月第2週になってようやくレギュラー放送の平常運転となりました。すると、フジの視聴率の落ち込みが目に付くようになったのです。特に“ただただ面白く”の木曜日が苦戦していますね」
■新番組がことごとく
例えば、11月9日(木)夜の視聴率はこんな具合だ(ビデオリサーチ調べ、関東地区)。
19時「木7◎×部(もくしちまるばつぶ)」世帯3・5%、個人2・1%
20時「オドオド×ハラハラ」世帯2・9%、個人1・7%
21時「私のバカせまい史」世帯3・2%、個人1・9%
22時「木曜劇場・いちばんすきな花」世帯4・7%、個人2・5%
「19時台の『木7◎×部』は、嵐の『VS嵐』を引き継いだ『VS魂グラデーション』を9月末で打ち切り、相葉雅紀(40)のMC続投でスタートしました。ところが、『VS魂』よりも大きく数字を落としています。20時台の『オドオド×ハラハラ』は『奇跡体験!アンビリバボー』を水曜20時台に移してできた新番組ですが、正直言って何をやりたいのかがわかりません」
続きはソースでご確認下さい
https://www.dailyshincho.jp/article/2023/11171101/?all=1