(´・ω・`)
1 冬月記者 ★ :2023/07/22(土) 00:17:01.43 ID:L0Ml55IZ9
俳優の津田寛治が俳優、演劇プロデューサーの丈のYouTubeチャンネル「丈熱BAR」に出演。2017年に死去した俳優の故渡瀬恒彦さんについて語った。
「芸能界ケンカ最強」という評判が高い渡瀬さん。テレビ朝日ドラマ「警視庁捜査一課9係」で共演した津田は、「俺は本当に渡瀬さんに育ててもらった」と感謝する津田は「一番感銘を受けるのは芝居。プライベートはどうでもいい」と話した。
昔の映画俳優の芝居が「大きい」のに対して「渡瀬さんの芝居は変わらない」と抑制の効いた芝居だったことを語った。
津田は、渡瀬さんが映画「天と地と」で榎木孝明に対して演技指導したことを再現。ものすごい迫力で襟元をいきなりつかみかかり「人を殺すってこういうことだろ」と示したという。
「9係」でも、自身の娘が監禁されたストーリーを演じた際に、本番前の段取りの段階で、犯人役の窪塚俊介と対峙(たいじ)すると、いきなり首を絞めて押し倒す、本気の演技を披露したという。
「窪塚くんが『やべえ、オレ渡瀬さん怒らせている~』と『ごめんなさい』って言おうとしたんだけど、本気で絞められてて、声が出なかったって」と話す津田に、丈は「(自分なら)そのまま殺されると思うよ。ものすごいメソッドだね」と苦笑しながら感心した。
さらに「渡瀬さんが(撮影現場で)監督を殴り続けたんです。殴るだけじゃなくて足も出てて、なんかみんなシーンとしちゃってる中本当に音だけが響いてるみたいな」と修羅場を目撃したことも。
カメラマンがセットを組んでいるときに、監督が「なんで自分なんか組んでんだよ お前センスねえな」と注意。そこへ渡瀬さんがあらわれ「オレがやれ!って言ったんだ!この野郎」と監督を怒鳴り上げ、ボッコボコにしたという。
共演のV6井ノ原快彦が必死に止め、渡瀬さんは監督に「ごめん」と謝ったという。
https://news.yahoo.co.jp/articles/7749deb7c98d86a7316dd74312a00e5a70fe3b3f
「芸能界ケンカ最強」という評判が高い渡瀬さん。テレビ朝日ドラマ「警視庁捜査一課9係」で共演した津田は、「俺は本当に渡瀬さんに育ててもらった」と感謝する津田は「一番感銘を受けるのは芝居。プライベートはどうでもいい」と話した。
昔の映画俳優の芝居が「大きい」のに対して「渡瀬さんの芝居は変わらない」と抑制の効いた芝居だったことを語った。
津田は、渡瀬さんが映画「天と地と」で榎木孝明に対して演技指導したことを再現。ものすごい迫力で襟元をいきなりつかみかかり「人を殺すってこういうことだろ」と示したという。
「9係」でも、自身の娘が監禁されたストーリーを演じた際に、本番前の段取りの段階で、犯人役の窪塚俊介と対峙(たいじ)すると、いきなり首を絞めて押し倒す、本気の演技を披露したという。
「窪塚くんが『やべえ、オレ渡瀬さん怒らせている~』と『ごめんなさい』って言おうとしたんだけど、本気で絞められてて、声が出なかったって」と話す津田に、丈は「(自分なら)そのまま殺されると思うよ。ものすごいメソッドだね」と苦笑しながら感心した。
さらに「渡瀬さんが(撮影現場で)監督を殴り続けたんです。殴るだけじゃなくて足も出てて、なんかみんなシーンとしちゃってる中本当に音だけが響いてるみたいな」と修羅場を目撃したことも。
カメラマンがセットを組んでいるときに、監督が「なんで自分なんか組んでんだよ お前センスねえな」と注意。そこへ渡瀬さんがあらわれ「オレがやれ!って言ったんだ!この野郎」と監督を怒鳴り上げ、ボッコボコにしたという。
共演のV6井ノ原快彦が必死に止め、渡瀬さんは監督に「ごめん」と謝ったという。
https://news.yahoo.co.jp/articles/7749deb7c98d86a7316dd74312a00e5a70fe3b3f