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何があったんや・・?
(´・ω・`)

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冬月記者 ★ :2023/05/27(土) 00:09:36.58ID:sl4WezuM9
 5月18日の10時過ぎ、歌舞伎俳優の市川猿之助(47才)が自宅の半地下にあるクローゼットで倒れているところを発見され、緊急搬送された。2階のリビングでは父の市川段四郎さん(享年76)と母親(享年75)が並んで仰向けで倒れており、母親はその場で死亡が確認され、段四郎さんは搬送先の病院で亡くなった。

 18日は、弟子筋の歌舞伎役者や俳優、裏方スタッフに対する、猿之助によるセクハラ・パワハラ疑惑を報じた本誌『女性セブン』2023年6月1日号の発売日でもあった。自宅で倒れている3人を発見し救急に通報したのは、猿之助のマネジャー2人。そのうちの1人が、俳優としても活動する40代のA氏だったとされる。猿之助が絶対的な信頼を寄せているとされる人物だ。

 猿之助の発見時、近くには“遺書”のような書き置きがあったという。

「そこには、猿之助さんの本名と一緒に《A 次の世であおう》といった趣旨のことが書かれていました」(捜査関係者)

 その“遺書”以外にも、猿之助は書き置きを残していたという。

「《自分の財産はAに相続させる》といった猿之助さんの意思が綴られていました。猿之助さんは未婚で、お子さんもいなかったですから」(全国紙社会部記者)

 猿之助は、骨董品のコレクターとして有名だった。

「アンティークの茶器や皿、器などのほか、浮世絵のコレクションは2000枚ほどと聞いています。バッグや靴など身につけるものもブランドものが多かった」(芸能関係者)

 実際、2016年には自身の骨董コレクションをまとめた書籍『猿の眼 僕ノ愛スル器タチ』を刊行したこともあった。

「不動産や金融資産だけでなく、自分が大切にしてきた貴重なコレクションが誰の手に渡るのか、ということに強い関心があったのでしょう。もちろんAさんに対する親愛の情から、託したいという気持ちがあったのだと思います。ただ、切羽詰まった精神状態で、そこまで冷静に細やかな行動ができたことは解せない部分がある。

 梨園関係者の間では、“Aさんに渡したいというより、『あの人』には絶対に渡したくないという強い気持ちがあったのだろう”とみる人が少なくありません。歌舞伎の世界では一族・一門の結束が何より大切にされるので、“一族以外の人に遺産相続をさせたい”というのは、よほどのことだからです。『あの人』とは、同じ澤瀉屋の歌舞伎役者である市川中車さん(香川照之・57才)です」(歌舞伎評論家)

香川の中車襲名について聞かれ「いや、別に」

 香川は、当代の二代目市川猿翁(83才)の息子。猿翁と段四郎さんは兄弟のため、香川と猿之助は従兄弟にあたる。

「もし仮に段四郎さん、奥さん、猿之助さんが亡くなっていたら、一人っ子の猿之助さんに配偶者も子供もいないので、段四郎一家の財産は、亡くなった厳密な順番や遺言書などに左右されますが、いちばん近い血縁である兄・猿翁さんが継ぐ可能性が多分にある。その猿翁さんにしてもご高齢です。そのうちに、長男の香川さん、そして團子さんが継いでいく、と考えるのが自然でしょう。

 猿之助さんはそれに強い抵抗感があったと考えている梨園関係者は多い。というのも、猿之助さんが中車さんに複雑な思いを持っていることは、周知の事実だったからです」(前出・歌舞伎評論家)

 香川は、猿翁と女優・浜木綿子(87才)との間に生まれたが、2才のときに両親は離婚。香川は浜に引き取られたため、「歌舞伎役者」として育ったわけではない。香川の中車襲名は2012年、猿之助襲名と同時に行われた。香川は40代半ばを過ぎての歌舞伎役者デビューだった。

「猿翁さんの直系は、あくまで香川さんであり、團子さんです。香川さんは“いずれ長男・團子に猿之助や猿翁を継がせたい”という希望もあって、歌舞伎界に参加した。40年以上ぶりの猿翁さんと香川さんの父子和解ということもあり、大きな注目をされました。

 一方の猿之助さんは、亀治郎時代の苦労を経て、意気揚々と襲名を果たしたにもかかわらず、あくまで傍流の家系です。“團子さんに猿之助の名跡を継がせるワンポイント登板”のような印象さえ持たれてしまった。猿之助さんが香川さんに強烈な敵愾心を持つのも理解できます」(テレビ局関係者)

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https://news.yahoo.co.jp/articles/862c5ac465607d0244ae2df8069b4ea78239e9a2?page=1

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