「TOKIO」の松岡昌宏（45）が5日放送のフジテレビ「TOKIOカケル」（水曜後11・00）に出演。ロケで共演した同局・宮司愛海アナウンサー（31）にデレデレになっていたことを暴露された。

　前回放送の「福岡旅」未公開映像秘蔵スペシャルとして、スタジオでTOKIOの3人がVTRを見ながらロケを振り返った。国分太一から「ロケ前半の移動中、松岡が俺に『俺、宮司好きだ』って。ずっとかわいいなあって言ってた。なんて爽やかなアナウンサーなんだってずっと（宮司アナが出ている）スポーツ番組見てたもん」と暴露されてタジタジ。それでも「世の中平等じゃありませんから。そりゃえこひいきしまくりですよ」と開き直って笑いを誘った。

　松岡はロケで、宮司アナと女優の山本舞香とともに、福岡のイチオシ居酒屋を訪問。宮司アナは松岡について「めちゃめちゃウェルカムで、10年くらい知り合いなのかなくらいって。アナウンサーにもいろいろ振ってくださって、なんて優しいんだって感動しちゃいました」と良い雰囲気を作ってくれたことに大感激した様子。

　これに気をよくした松岡は「帰んないで泊まりゃいいじゃん」などとキザな台詞を吐きまくり、酒が入った勢いもあって質問攻めにした。宮司アナの恋愛話にまで話が及び「大学時代は同じ人と4年ぐらい付き合ってました。社会人になって別れちゃったんです。会ったり？全然しないです。向こうが結婚しちゃったので」と明かす場面もあった。「バイトはパン屋さんとかハンバーガーショップとかで…」と答える宮司アナに、松岡は「似合うなあ。カワイイ感じ！」と終始デレデレしている様子にスタジオのTOKIOの面々は大爆笑。

　さらに松岡はスタジオで「ぶっちゃけ言いましょうか？宮司アナをカワイイって言い出したの、俺3、4年前だから」とし、「1回も会ったことなくて、今回会えるんだとちょっと俺の中でチャカついてた部分があった。（ロケ車の）ドアが開いた時、宮司アナだあ！って思っても言えない自分が。『おう！舞香！』って言っちゃって…ほんとは宮司アナ！来てくれたの？！って言いたかった…」と赤面し、さらなる笑いが起きた。

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