なんやこれ速報

芸能ネタ、ニュース、時事ネタ、女子アナネタ、おもしろネタ、美味しいものネタなどをゆるーくまとめてます(・ω・) まだ始めたばかりで慣れないですが、気軽に見てもらえたらありがたいです!!

和解


どうなるんやろ・・
(・ω・`)

1 Ailuropoda melanoleuca ★ :2024/10/01(火) 17:55:21.49 ID:3ro8M2E39
『ダウンタウン』松本人志が週刊文春を発行する文藝春秋を名誉毀損で訴えた裁判で、「電撃和解」情報が業界内で“期待”も込めて、広まっている。

そもそも松本が一連の“性加害報道”に怒り

「事実無根なので闘いまーす。」

と宣言して始めた戦い。そう簡単に刀を納めるとは思えないのだが、とにもかくにも和解情報は拡大の一途だ。

「そもそも和解情報の出どころが謎なんですよね。文春に聞いても、松本側に聞いても『なに、それ?』といったリアクション。現状、そうした反応しかできないのはわかりますが、あまりにも不可解。落としどころはどうするのか? 全く見当がつきません」

とはスポーツ紙記者。

裏では文春との“落としどころ”を探ったが

文春が松本の一報を出したのは昨年12月末。’15年秋に都内ホテルで男女複数名が参加する飲み会が行われ、その席で参加女性A子さんが松本の部屋に招かれ

「性的行為を強要された」

と報じた。松本はただちに吉本興業を通して法的措置を宣言。その後、吉本は利益相反を理由にこの件からは距離を置き、松本は単独で法廷闘争に臨んでいる。

「松本さんがファイティングポーズをとるウラで、彼の周辺人物は文春側と落としどころを探るべくやりとりしていました。松本さんはともかく、周囲は当初、裁判ではない方法を模索していたようです。しかしそれも不調に終わり、全面対決となりました」(芸能プロ関係者)

裁判には莫大な時間とおカネ、そして労力がかかる。松本の裁判は判決までに「最低でも2年」要するといわれており、松本も文春側も重荷となっていることは間違いない。

お笑い関係者は

「裁判が長引けば長引くほど、松本さんの復帰は遠のくわけですからね。目まぐるしく変わる芸能界においては、松本さんクラスでも不安になるのはわかります。文春も文春で、裁判に人員をかけることにメリットはない。お互いに和解したい気持ちがあるのもうなずけます」

と語る。

ただし、双方妥協点が見いだせなければ和解ということにはならない。通常、名誉毀損裁判では口頭弁論を重ねた上で、裁判所が和解を提案することが多いが、今回はそこに至る前の話だ。

そして和解案で避けては通れないのが、被害を訴えるA子さんの“心情”だ。

和解→即テレビ復帰とはならない

一連の文春報道の根幹となっているのは、A子さんの告発で、A子さんは証人出廷もいとわぬ覚悟を見せている。

「原告は松本人志で、被告は文藝春秋ですが、勝手に大人同士で解決はできないと思います。文春はA子さんの被害感情に寄り添い、ここまでやってきました。勝手に松本さん側と和解して『じゃ、そういうことで』とはいきません。少なくとも和解条件には、松本さんがA子さんに対して何らかの“意見表明”をすることが盛り込まれるのではないでしょうか。それをA子さんがどう判断するか。そこをクリアして初めて和解となるはずです」(前出のスポーツ紙記者)

ここまで双方の主張は真っ向から対立しており、落としどころを見つけるのは容易ではない。和解報道を受け、ファンは年内のテレビ復帰を期待しているが、A子さんに対する見解によっては心証も大きく変わるだろう。

「原則、和解の中身は公表されませんが、テレビ復帰を目指すのであれば番組スポンサーから詳細確認を求める声が上がるはずです。その内容がコンプラに抵触すれば、いくら和解したからといっても即復帰というわけにはいかないでしょう」(ワイドショー関係者)

沈黙を続ける松本。その口から“真相”を聞ける日はやって来るのか――。

https://friday.kodansha.co.jp/article/393319

【【松本人志vs文春】電撃和解のカギは“A子さんの心情”…避けて通れない「松本からの言葉」】の続きを読む


どうなるんやろ・・?
(・ω・`)

1 ネギうどん ★ :2024/09/19(木) 13:55:49.04 ID:gfXhpYL/9
 ダウンタウン松本人志(61)と週刊文春の裁判は終焉を迎えようとしているのか。8月14日に予定されていた第2回弁論準備手続きの期日が延期されてから、何の発表もなく1カ月以上が過ぎた。松本は「当たり前の権利やし」と再開したXでもなぜか沈黙を貫いている。

「当初は裁判所側の都合もあり得ると言われていたが、ここまで理由もなしに延期されることは通常ない。文春サイドが20個の証拠を提出したということは、延期になっている事情は松本さんサイドにある可能性が高そうです」(ワイドショー関係者)

「女性自身」(10月1日&8日合併号)の記事「松本人志 沈黙の裏で進む文春裁判の“電撃和解”準備…訴え取り下げ後は年内テレビ復帰も」の中では、「松本が裁判から撤退する方向で動いていて、訴えを取り下げた後には、年内でのテレビ復帰が発表される」という関係者のコメントが紹介されている。

 一方、18日にネットで配信された同記事のコメント欄には、《松本側の都合で和解なら、文春は訂正記事も謝罪文も出さないだろう。となると、一連の報道は事実だったと世間は受け取る》《完全勝利以外での復帰はどう考えてもマイナスイメージ》《取り下げとなれば、松本は文春報道を認めたに等しい状況》などと厳しい声が殺到している。

■事実関係がはっきりするまでスポンサーはつかない

「忘れている人もいるかもしれないですが、当初この報道が出たとき、アサヒビール、サントリー、アコムなどの大手スポンサーが、松本さんが出演する番組では社名表示を取りやめたことを発表しています。要するに事実関係がはっきりするまでは、スポンサーを降りるということ。世界的に有名な企業がこの基準を明確に示したからには、他の企業もそれに追随しなければ、世間からコンプライアンス意識を疑われかねない。あの報道当初から何が変わったかといえば何も変わっておらず、むしろ被害を訴えているA子さんに松本サイドが尾行したり、仲裁者のような人物が1億円を提示したという報道があって、むしろイメージは悪化しています」(広告代理店関係者)

 松本は今年の1月8日に「事実無根なので闘いまーす。それも含めワイドナショー出まーす。」とXに投稿したが、いまだに何も語っていない。"闘う"というからには裁判にも出廷して身の潔白を証明するのかと思われていたが、20個の証拠を突き付けられ、裁判は進まないままだ。

 もし復帰するというのなら、時間無制限の記者会見でもしなければ世間は納得しないだろう。

「厳密にいえば公訴時効は過ぎていますが、ホテルでの出来事が事実なら、場合によっては刑事事件になってもおかしくないような出来事です。それを説明せずうやむやにしたままテレビ復帰などすることはあり得ないでしょう。いくら熱狂的なファンがいようと、テレビ局はクレーム殺到することや、スポンサー企業の不買運動へ発展することを恐れています。そもそも松本さんが説明責任を果たさないのであればアテンドしたとされるスピードワゴンの小沢一敬さんなども一蓮托生で余計に復帰できないと思います」(前出のワイドショー関係者)

続きはソースで
https://news.yahoo.co.jp/articles/4385fd178ee3ce231b3a867461c02579c02e9da9

【【芸能】松本人志、裁判取り下げ報道が事実なら「認めた」も同じ…アテンド芸人の復帰も絶望的に】の続きを読む


どうなるんやろ・・?
(・ω・`)

1 冬月記者 ★ :2024/09/18(水) 07:32:15.18 ID:hRh2/XnK9
 9月8日に61歳の誕生日を迎えた松本人志。この日、ネット上では例年とは異なる松本の“ある異変” が話題を集めていた。

「毎年欠かさず投稿してきたXでの誕生日の報告が今年はなかったのです。毎年恒例の投稿がなかったためファンから心配の声が多く上がっていました」(芸能関係者)

 異変は、昨年12月に『週刊文春』によって報じられた女性への性加害疑惑をめぐる裁判の影響とも囁かれている。

「文春の報道を受けて松本さんの所属している吉本興業は『法的措置を検討』と文春に対して抗議しました。松本さん本人も1月に自身のXで《事実無根なので闘いまーす》と投稿していました。一切の芸能活動の休止を発表した松本さんは、今年1月に文藝春秋社などを相手に名誉を毀損されたとして東京地裁に提訴。5億5千万円の損害賠償などを求めた裁判を個人で起こしたのです」(スポーツ紙記者)

 3月28日には第1回口頭弁論が開かれた。松本本人は出廷しなかったが、直前の25日にXなどで復帰への思いを吐露していた。

《人を笑わせることを志してきました。(略)世間に真実が伝わり、一日も早く、お笑いがしたいです》
現在、松本vs.文春の裁判は、提訴から約8カ月が経過している。

「もともと松本さんは裁判をすることまでは考えていなかったそうです」と語るのは松本の知人だ。

「ところが“身の潔白を証明すべきだ”と周囲から裁判を勧められ、踏み切ったと聞いています。しかし裁判では双方の主張が平行線をたどり、早期決着は望めない状況です。また出演していた番組が、松本さんが不在であっても成立しているという現実に次第に焦りを覚えていったそうです。現在、自宅に後輩芸人たちを呼んで自身の復帰プランについて話しているそうですから、『一日も早くお笑いがしたい』という気持ちは強まっているのでしょう」

 そんななか、8月14日に予定されていた第2回弁論準備手続きの期日が延期に。このことが“松本電撃復帰の兆候”なのではないかといわれているのだ。

「民事訴訟法第93条3項には『口頭弁論及び弁論準備手続きの期日の変更は、顕著な事由がある場合に限り許す』とあります。一般的に、弁論準備手続きの期日の延期はかなり珍しいことなのです。文春側の喜田村洋一弁護士は延期について『裁判所が決めたんです』と明かし、『証拠は20個ほど提出した』と強気な姿勢を見せていました。その言葉を信じるならば、延期の理由は松本さん側にあるということになります」(法曹関係者)

 『サンデージャポン』(TBS系)などに出演している細野敦弁護士も、自身のYouTubeチャンネルの動画で延期の理由について、次のように推測している。

「8月14日というのは、週刊文春側が記事に対し真実であった、あるいは真実相当性があったということを立証する期日でした。それが延期になるということは、文春と松本さん側が水面下で和解の話し合いが続けられている状況かなと思います」

では“電撃和解”には、どういった条件が必要なのだろうか。前出の法曹関係者は次のように語る。

続きはリンク先
https://news.yahoo.co.jp/articles/b0e583ce52fd2569bab2e064aebc1b1ba02a479e?page=1

【【裁判】松本人志、沈黙の裏で進む文春裁判の“電撃和解”準備…訴え取り下げ後は年内テレビ復帰も】の続きを読む


そうなんや・・・
(・ω・`)

1 Ailuropoda melanoleuca ★ :2024/09/01(日) 16:14:50.84 ID:t8Ip1Yqo9
ダウンタウンの松本人志(60)が自身の女性問題を報じた『週刊文春』の発行元である文藝春秋などに名誉を毀損されたとして、5億5000万円の損害賠償などを求めた裁判――8月14日に行なわれる予定だった第2回弁論準備手続きが延期となって物議を醸したが、ここにきて事態が一気に動く可能性があるようだ。

 弁論準備手続き延期の理由は明らかになってはいないものの、文春側の喜田村洋一弁護士は「裁判所が決定したんです」と東京地裁からの提案だったと明かしていた。

 また、喜田村弁護士は第2回弁論準備手続きにあたって「証拠は20個ほど提出した」と説明。記事内で松本に男女の関係を強要されたと主張するA子さんらが出廷する可能性について「それはあるでしょうね」とコメントしたことも話題を呼んだ。

「文春側が20個もの証拠を提出、A子さんが出廷する可能性もあるといいますが、実は松本さんと文春側が和解に向けて動いていると言われていて、早ければ9月の早いタイミングにも結論が出るのではないか、ともささやかれるようにまでなっています。有名な弁護士の見解も話題になっていますね」(ワイドショー関係者)

『サンデージャポン』(TBS系)などの番組にコメンテーターとして出演する細野敦弁護士(59)は、8月28日に自身のYouTubeチャンネルを更新して松本の裁判に言及。

 動画内で細野弁護士は「8月中に和解ができるのかどうかってところじゃないですかね。水面下で進行している和解、合意の話が、そんなに長くは引っ張れないと思うので」とし、両者が和解に向けて動いていそうで、和解が成立する可能性が高い、と見解を示した。

「細野弁護士は今回の裁判に直接関係があるわけではありませんが、優秀な弁護士として知られた存在です。そして、細野弁護士の今回の見解は鋭い、芯を食っているようだ、とも言われていますね。

 細野弁護士は動画内で、文春サイドの考えなども推測した上で、8月14日の第2回弁論準備手続きが直前に延期になり、さらに次の日程が決まっていないことが、和解に向けて動いている、そしてそれが成立する可能性が高いと根拠として述べています」(前同)

(略)

 松本と文春の裁判と並行して行なわれている、松本が参加した飲み会に女性をアテンドしたと『FRIDAY』(講談社)に報じられたクロスバー直撃の渡邊センス(40)が、同誌の発行元の講談社を訴えた裁判。8月26日に弁論準備手続が行なわれたが、渡邊は同日にはXを更新し、裁判の進捗や講談社側の対応への怒りを綴り、松本がすぐにリポストしたことも話題を呼んだ。

「渡邊さんの裁判の行方も気になるところですが、松本さんと文春の裁判は、松本さんが徹底的にやると宣言して始まった裁判ですし、文春側も5億円以上を請求されている。双方とも負けるわけにはいかない。そんな裁判が和解へ至るのか疑問に感じる人も少なくないはずです。

 ただ、細野弁護士が見解を出したように一気に和解に至る可能性が出てきたと。その裏には、松本さんの“復帰したい”という思いが大きいことがありそうだ、と言われていますね。もちろん、松本さんとしては“間違った記事を出されたことに納得いかない”という気持ちはあるのでしょうが、それ以上に早く復帰したい、お笑いをやりたいという思いが強いのでは、と見られています。

 当然、文春サイドも記事には絶対の自信があるはずで、8月14日に開催予定だった第2回弁論準備手続きに20個もの証拠を提出したことからもそれが伺えます。ですので、文春サイドが不利な条件の合意は飲まないとは思われますが――ただ、裁判というのはとにかく疲弊するもの。責任者だけでなく、記事の関係者、編集者や記者も裁判資料集めのためなどで動かないといけないでしょうし、長い時間が取られるものなんですよね。

 和解の話がささやかれるようになった裏には、その辺りの事情もありそうです……」(前出の民放キー局関係者)

 長期化すると見られていた松本と文春の裁判だが、ここにきて一気に和解の可能性が浮上しているようだ。活動休止から230日超――お笑いのトップ・松本人志の復帰の動向に注目が集まる。

全文はソースで
https://pinzuba.news/articles/-/8034

【【裁判】松本人志VS週刊文春「5億円裁判」“電撃和解決着”秒読みか…?】の続きを読む


これからどうなるんやろ・・?
(・ω・`)

1 ひかり ★ :2024/08/07(水) 08:48:29.73 ID:rnkJVy159
 タレントのフワちゃん(年齢非公表)がSNS上でお笑い芸人・やす子(25)に対して不適切発言をした問題で、6日に2人が直接会い、フワちゃんが謝罪したことが分かった。関係者によると、やす子は大騒動となったことに戸惑いはあるものの、謝罪を受け入れており、2人の間にわだかまりは残っていないという。

 事の発端は4日、やす子がX(旧ツイッター)に投稿した「やす子オリンピック 生きてるだけで偉いので皆 優勝でーす」の書き込みをフワちゃんが引用し「おまえは偉くない」「予選敗退でーす」などと書き込んだこと。その後、投稿を削除し謝罪していたが、炎上状態に。5日深夜のニッポン放送「フワちゃんのオールナイトニッポン0」が急きょ放送休止になるなど、余波が広がっていた。

 ただ、謝罪を済ませたとはいえ、一件落着とはならない。フワちゃんの仕事には大きな影響が出そうだ。日本テレビは11日放送の「行列のできる相談所」(日曜後9・00)から出演シーンをカットする方向で調整中。スポニチ本紙の取材では、既に編集作業が進められている。同局関係者は「一部で写り込む部分が出てきそうだが、トーク部分は全カットの方向」と明かした。日テレは「ラインアップ変更の予定はありません」とし、編集については「検討中」としている。

 さらに、今後も地上波テレビへの出演は困難となる見込み。キー局関係者は「年上の人にもタメ口で話すなど自由奔放な姿がウケていたが、言ってはいけないことはある。番組スポンサーも事態を重く見ている。起用すれば視聴者からの批判も避けられない」と話した。フジテレビでは9月7日放送の特番「有吉の夏休み」にフワちゃんが出演。フジは「放送内容に変更はない」としているが、代理店関係者は「世論の動向次第でカットの可能性もある」と話した。

 広告に起用する企業も厳正に対処する方針だ。この日、Google Japanはフワちゃんが出演するスマートフォン「Google Pixel」のCM動画を公式サイトで非公開にした。同社は「他者を尊重しない行為に関しては厳格なポリシーを有しています」と説明し、今後の契約については「Googleのポリシーに沿って適切に判断いたします」とした。また、進行中だった別の広告案件が白紙となったことも判明した。

 関係者によると、フワちゃんは活動自粛せずに、改めて謝罪文を出す予定。テレビ関係者は「当事者同士で解決しても、問題発言をしたのは事実。テレビ出演は難しい」とし、「ユーチューバーに戻るパターンもあるのでは」と話している。

https://news.yahoo.co.jp/articles/118c484ca61efb00d8692baeb4701528e9e4c7b3

【【芸能】フワちゃん、やす子に直接謝罪…日テレ「行列」は出演シーンカットへ】の続きを読む


どうなるんやろ・・?
(・ω・`)

1 ネギうどん ★ :2024/04/25(木) 10:19:03.91 ID:olRqxoyk9
 ダウンタウン松本人志(60)の性的トラブル疑惑を報じた、週刊文春の発行元文藝春秋との第1回口頭弁論が3月28日に行われた後、現在まで松本報道はピタリと止んでいるが、松本側が文春に要求した告発者「A子さん」「B子さん」の素性について、口頭弁論後、ネット上では暴露合戦が繰り広げられた。

 松本側は告発した女性たちの氏名(芸名)、住所、生年月日、携帯電話番号、LINEカウント、さらに容姿が分かるような写真の提出を要求したが、文春側は拒絶。

「第1回の口頭弁論が終了後、A子とB子の芸名などがSNSに投稿されました。松本所属の吉本興業も、文春の第1弾報道からこの2名について情報収集していましたが、SNSに投稿された女性の芸名と吉本が調べた情報は合致したようです。しかし、もし仮に2名の素性が明らかになったとしても、それを報じればセカンドレイプになりかねないため、どのメディアも扱うことはないでしょう」(芸能ライター)

 最近の松本の様子について、お笑い関係者はこう話す。

「松本は弁護士のほかに、1日に何度も吉本の幹部と電話で情報を交換したり、事務所のスタッフや親しい番組関係者、それに、後輩芸人らと食事したりしています。裁判で身の潔白を証明するモチベーションは下がっていません。松本サイドは、松本問題をしつこく取り上げた『情報ライブ ミヤネ屋』の報じ方を偏向報道だとして、BPO(放送倫理・番組向上機構)への申し立てをいまだに諦めていないことから、メディアは取り扱いに慎重にならざるをえないでしょう」

■痛み分け状態で裁判はどう着地するのか

 次回は非公開の弁論準備が6月5日に行われる予定で、ウェブ会議で争点を整理することになっているが、一方で、裁判所から和解提案がされるのではという情報も流れている。

「吉本関係者と文春関係者が水面下で接触したようで、文春サイドは裁判を長引かせるつもりはないということのようです。真相はともかく、松本はかなりのダメージを受けたのは間違いない。和解案が出れば、双方が歩み寄りを見せると思いますが、文春側も記事の信憑性について揺らぐことはないでしょうし、松本側も主張している部分について絶対譲らないはずなので、妥協点を見出すのは相当難しいように思われます」(芸能ライター)

 スクープ記事『松本人志と恐怖の一夜 俺の子供を産めや!』を掲載した「週刊文春」(2024年1月4日・11日号)は、45万部が完売したと発表されている。だが、ある出版関係者は、「松本問題の第一報以降は、松本問題の本家である週刊文春だけでなく、後追いしている週刊誌も部数が減少傾向にあります。双方痛み分けといった様相です」と話す。

 6月5日に注目したい。

https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/geino/339395

【【裁判】松本人志に文春と和解の噂も、振り上げた拳は下ろせるか?】の続きを読む

このページのトップヘ