俳優の永野芽郁が、11月4日に自身のインスタグラムでライブ配信を実施。ネット上でウワサされていた〝匂わせ〟について「私はこれから訂正もしない、否定もしないで過ごしていきます」と断言した。

永野はこの日、自身が主演を務めたドラマ『ユニコーンに乗って』（TBS系）で共演したアーティスト・青山テルマのライブに行ってきたという。

そして青山の顔がデザインされたスマートフォンケースに話が及んだ際、「なんかちょっと携帯のケースでいろいろあったんだけども」と、以前同ドラマの共演者と似ているスマートフォンケースを使用していたことで〝匂わせ〟疑惑が浮上していたことを明かす。

現在は、全く異なるケースに変えたことを報告しつつ、「もう私は断言します！ 変な匂わせはしません。絶対に。だからそこは信じて」「匂わせするくらいなら報告するので、ご安心ください！」と主張した。

また、今後の対応について「誰かのインスタ調べて『今日同じラーメンを食べたけど私はインスタには上げないでおこう』ってやってる方が不自然でしょ？ だからもう私はこれから訂正もしない、否定もしないで過ごしていきます」とし、「私が『そんなことないよ』っていちいち言わないといけなくなる状況を作らないで」と呼びかけた。

「永野が匂わせているとウワサされた相手は、俳優の坂東龍汰。ドラマでは、永野演じる新進気鋭の女社長の下で、天才プログラマーとして活躍する社員を演じていました。疑惑の発端は、2人ともに緑色のベースにイニシャルが刻印されたiPhoneケースを愛用していたこと。しかし、永野は緑色以外に青色も持っている上、匂わせを指摘したSNSアカウントに直接『全然お揃いじゃ無い…笑 私変えよ なんかごめんなさい！』と泣き笑いする絵文字付きでリプライ。一件落着となりました」

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