なんやこれ速報

芸能ネタ、ニュース、時事ネタ、女子アナネタ、おもしろネタ、美味しいものネタなどをゆるーくまとめてます(・ω・) まだ始めたばかりで慣れないですが、気軽に見てもらえたらありがたいです!!

マダニ


何なんやろ・・?
(・ω・`)

1 冬月記者 ★ :2023/05/14(日) 23:45:27.57ID:iyt370d29
 最近、東京では野良猫を見かけることが少なくなりました。
4-5年前までは、よく公園の片隅などで近所の人が餌をやり、数匹のネコが集まっていたものでしたが…。

 外にネコがいなくなった理由。それは、ここ十数年ほどの間に、ネコにとってふたつの衝撃的な出来事があったからです。TBS「どうぶつ奇想天外!」と一緒にふり返ってみましょう。

(TBS「どうぶつ奇想天外!」初代プロデューサー 戸田郁夫)

 番組では、イエネコ(人に飼い慣らされたネコ)の野性的な姿を追ったことがあります。2007年のことです。

 高知県・自然豊かな四万十川で、飼いネコの行動を追いました。ネコは一歩外に出ると“野性の顔”に変わります。獲物の気配を感じとり、カマキリを捕まえ、カエルも、ネズミも狩るのです。獲物に跳びかかる直前の瞬間の瞳孔の変化がとても面白い。

 これが放送された時は、視聴者のみなさんにとても面白がっていただきました。
クレーム電話も記憶にありません。でも、一昨年になってYouTubeに公開したら…!

 この動画をYouTubeに公開したのは、放送から14年も経った2021年4月。公開後、すぐに動画のコメント欄が騒がしくなりました。「寄生虫が心配」というコメントはネコ好きな方からでしょう。「自然破壊だ」とか「ちゃんと価値観アップデートしなよ」という意見も寄せられました。

 「ネコは家の中で飼いましょう」
最近そう言われていることは知っていたのですが、反響の温度が予想以上でした。

この間に一体、何があったのか?

 概要欄に但し書きをつけることを決め、以前番組の監修をしていただいた国立環境研究所の五箇公一先生にお話を伺いました。

 私たちが抱えている事情がわかると先生は、「今は外に出しちゃダメなんだよー。」と言ってから、その理由を詳しく教えてくれました。

 この14年間、ネコをめぐる大問題はふたつ起きていました。

ひとつ目のそれは「健康リスク」です。

 五箇先生が特に問題にしたのは、マダニが媒介するSFTS(重症熱性血小板減少症候群)というウイルス性感染症です。

 感染したネコの7割が死に、人にも感染して20~30%の致死率を示すと言います。流行したら大変です。

 この感染症が中国で発表されたのは2011年。四万十川のネコの放送をしてから4年後、「どうぶつ奇想天外!」が終了してから2年後のことでした。

 やがて、人間の世界には新型コロナ感染症がやってきます。つい先日、世界保健機関(WHO)が緊急事態宣言を終了すると発表しましたが、この3年3ヶ月の間に7億6590万人が感染し、692万人が亡くなりました(5月10日WHO発表)。後遺症に苦しむ人も数多くいます。

続きはリンク先から
https://news.yahoo.co.jp/articles/2d3ab00adeb7471ae523935e56e8dc78904f797e?page=1

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そうなんや・・・
(´・ω・`)

1 ぐれ ★ :2022/10/27(木) 23:07:24.63ID:OomU4LMH9
 少し前になりますが、猫にかまれたことをSNSで報告して、その後急死された方がニュースで取り上げられていました。ご遺族の方は、猫と関係ないと発表されています。しかし、猫や犬を飼っている人にとっては気になるもの。実際、仕事で猫にかまれたり、ひっかかれたりすることが多い筆者は、「猫にかまれたら、命の危険があるの?」との質問を猫や犬を飼っている人から多く受けました。実際のところはどうなのでしょうか。

 そんなに例は多くありませんが、猫にかまれて亡くなった事故は起こっています。国立感染症研究所の「病原微生物検出情報(IASR)」月報(2019年7月号)は、以下のように報告しています。

 患者は外の猫に餌やりをしていた人でした。いわゆる「餌やりさん」です。生来健康な50歳代の女性でしたが、餌付けしていた猫にかまれた2日後に、発熱、食欲低下、 嘔吐などの症状がありました。血液検査で白血球減少と血小板減少が認められ、症状が悪化し死亡しました。

 病理解剖から、 SFTS(重症熱性血小板減少症候群)が疑われ、病理検査の結果でSFTSが原因であったことが明らかになりました。患者をかんだネコもSFTSウイルス(SFTSV)感染症を疑わせる症状があり、検査結果からも女性は猫からSFTSを感染したと考えられています。

 つまり、SFTSVを原因とするマダニに刺された猫や犬にかまれた場合は、人命にかかわるということです。このようなことから、SFTS感染地域の野良猫は、SFTSウイルスを持っていることがあるので、かまれると命の危険があるといえます。

 SFTSによる感染症は、 国内では年間50~100人程度の患者が発生していています(2014年5月1日までに届出・確認されている患者数は59例。都道府県別で最も多いのが宮崎県の13例)。その多くが、マダニですが、犬や猫の唾液からも感染するということなので、注意が必要です。

 猫ではないのですが、フェレットにかまれて亡くなった警察官の例があります。

続きは↓
https://news.yahoo.co.jp/articles/e7e640dd0331d83b4045ceb89abdef09218676e7

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