昨年８月にフジテレビを退社し、同年１０月にＰＴＳＤを患っていたことをＳＮＳで公表していた渡邊渚さんが１０日、ＳＮＳでバレーボール男子ＳＶリーグを生観戦したことを、インスタングラムのストーリーズで報告した。

１月２９日にフォトエッセー「透明を満たす」（講談社）がベストセラーとなり、２月３日には入会金５００円、月額１５００円の公式メンバーシップを開設するなど、積極的に芸能活動を開始した。

この日は、８日と９日にサントリーサンバーズ大阪対ウルフドッグス名古屋が対戦したＡｓｕｅアリーナ大阪の観客席からの景色を写真で紹介した。

渡邊さんといえば、学生時代からバレーボール部に所属し、フジ局員時代にも春高バレーの放送に関わるなど、バレーに思い入れが深い。

体調不良で休職していた最中に、パリ五輪のバレーボールの試合を現地観戦したことも話題になった。

渡邊さんは２０２３年６月上旬に体調を崩し、７月から入院するなどして休職した。

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