何なんやろ・・?
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1 ネギうどん ★ :2024/01/11(木) 12:07:28.11 ID:pPqqSjgX9
松本人志の芸能活動休止は、テレビ業界にジャニーズ事務所の性加害騒動と同等以上の衝撃を与えている。
すでにTBSが『水曜日のダウンタウン』の収録予定をキャンセルしたことが報じられているが、同番組は2年連続で「TVerアワード バラエティ大賞」に輝き、昨年8月には史上初の累計1億再生突破を記録。民放各局が求めるコア層(主に13~49歳)の個人視聴率がトップクラスであることも含め、現在最高峰のテレビコンテンツであり、TBSに限らずテレビ業界全体にとっても痛恨と言っていいだろう。
現在、松本の出演番組は、単独レギュラーが『クレイジージャーニー』(TBS系)、『探偵! ナイトスクープ』(ABC・テレビ朝日系)、『人志松本の酒のツマミになる話』(フジテレビ系)、『まつも to なかい』(フジテレビ系)の4つ。
ダウンタウンとしてのレギュラーが『水曜日のダウンタウン』、『ダウンタウンDX』(読売テレビ・日本テレビ系)、『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで! 』(日本テレビ系)の3つ。
単独特番が『人志松本のすべらない話』(フジテレビ系)、『IPPONグランプリ』(フジテレビ系)、『キングオブコントの会』(TBS系)、『M-1グランプリ』(ABC・テレビ朝日系)、『THE SECOND ~漫才トーナメント』(フジテレビ系)の5つ。
ダウンタウンとしての特番が『ドリーム東西ネタ合戦』(TBS系)、『キングオブコント』(TBS系)、『お笑いの日』(TBS系)、『お笑いアカデミー賞』(TBS系)、『ダウンタウンvs Z世代 ヤバイ昭和あり? なし? 』(日本テレビ系)の5つ。
実にレギュラー7番組、特番10番組が活動休止の影響を受けることになってしまったが、実際のところ、どの番組がどんな危機を迎えているのか。現在「対応を検討中」の番組が大半を占める中、業界内を取材した声と過去のケースを踏まえて、“松本人志不在”のリアルを掘り下げていく。
「続行確実」と「危ない」の差
まず単独レギュラー番組で「影響が少ない」と見られているのは、『クレイジージャーニー』と『探偵! ナイトスクープ』の2つ。
前者のメインは週替わりの旅人たちであり、ともにMCを務める実力十分の設楽統と小池栄子もいる。設楽と小池ならこれまでの1.5倍コメントすることに問題ないだろう。後者で松本は“3代目局長”を務めているが、就任前から企画の面白さで支持され続けてきた長寿番組だけに、「最も影響が少ない」かもしれない。
一方、『人志松本の酒のツマミになる話』と『まつも to なかい』の2番組は、逆に「かなり危ない」と噂されている。どちらも松本のトーク力をベースにしたコンセプトである上に、厳しいのは番組タイトルに松本の名前があること。今後さらに被害を訴える女性が増え、その内容が問題視されたら、存続はかなり厳しくなりそうだ。
では、ダウンタウンの冠番組はどうなのか。3人の制作系テレビマンに見解を尋ねたところ、「よほど世間の心証が悪化しなければ、裁判の結果が出るまでは“ダウンタウン”という名前を外す必要はないのでは」という見解が一致した。
なかでも、『水曜日のダウンタウン』は冠番組である以上に、週替わりの企画がウケているだけに松本の不在で急に人気を失うことは考えづらい。TBSとしてもコア層の視聴率と配信再生数を稼げるだけに、最悪『水曜日の・・・』などと番組タイトルを変えてでも続けたいところだろう。
構成・演出の面で先行きが危ぶまれているのは、『ダウンタウンDX』と『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで! 』。
前者は「松本を中心にトークが展開し、オチを担う」という構成・演出が多く、さらに「低視聴率で存続が危ぶまれてきた」という事情もある。『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで! 』も、2人の漫才とトークからスタートした番組であり、松本不在ではまったく別の番組になってしまう。「無理して続けるのではなく、松本の活動休止期間に合わせて放送中断するのが賢明」と見られている。
続きはソースで
https://gendai.media/articles/-/122633
すでにTBSが『水曜日のダウンタウン』の収録予定をキャンセルしたことが報じられているが、同番組は2年連続で「TVerアワード バラエティ大賞」に輝き、昨年8月には史上初の累計1億再生突破を記録。民放各局が求めるコア層(主に13~49歳)の個人視聴率がトップクラスであることも含め、現在最高峰のテレビコンテンツであり、TBSに限らずテレビ業界全体にとっても痛恨と言っていいだろう。
現在、松本の出演番組は、単独レギュラーが『クレイジージャーニー』(TBS系)、『探偵! ナイトスクープ』(ABC・テレビ朝日系)、『人志松本の酒のツマミになる話』(フジテレビ系)、『まつも to なかい』(フジテレビ系)の4つ。
ダウンタウンとしてのレギュラーが『水曜日のダウンタウン』、『ダウンタウンDX』(読売テレビ・日本テレビ系)、『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで! 』(日本テレビ系)の3つ。
単独特番が『人志松本のすべらない話』(フジテレビ系)、『IPPONグランプリ』(フジテレビ系)、『キングオブコントの会』(TBS系)、『M-1グランプリ』(ABC・テレビ朝日系)、『THE SECOND ~漫才トーナメント』(フジテレビ系)の5つ。
ダウンタウンとしての特番が『ドリーム東西ネタ合戦』(TBS系)、『キングオブコント』(TBS系)、『お笑いの日』(TBS系)、『お笑いアカデミー賞』(TBS系)、『ダウンタウンvs Z世代 ヤバイ昭和あり? なし? 』(日本テレビ系)の5つ。
実にレギュラー7番組、特番10番組が活動休止の影響を受けることになってしまったが、実際のところ、どの番組がどんな危機を迎えているのか。現在「対応を検討中」の番組が大半を占める中、業界内を取材した声と過去のケースを踏まえて、“松本人志不在”のリアルを掘り下げていく。
「続行確実」と「危ない」の差
まず単独レギュラー番組で「影響が少ない」と見られているのは、『クレイジージャーニー』と『探偵! ナイトスクープ』の2つ。
前者のメインは週替わりの旅人たちであり、ともにMCを務める実力十分の設楽統と小池栄子もいる。設楽と小池ならこれまでの1.5倍コメントすることに問題ないだろう。後者で松本は“3代目局長”を務めているが、就任前から企画の面白さで支持され続けてきた長寿番組だけに、「最も影響が少ない」かもしれない。
一方、『人志松本の酒のツマミになる話』と『まつも to なかい』の2番組は、逆に「かなり危ない」と噂されている。どちらも松本のトーク力をベースにしたコンセプトである上に、厳しいのは番組タイトルに松本の名前があること。今後さらに被害を訴える女性が増え、その内容が問題視されたら、存続はかなり厳しくなりそうだ。
では、ダウンタウンの冠番組はどうなのか。3人の制作系テレビマンに見解を尋ねたところ、「よほど世間の心証が悪化しなければ、裁判の結果が出るまでは“ダウンタウン”という名前を外す必要はないのでは」という見解が一致した。
なかでも、『水曜日のダウンタウン』は冠番組である以上に、週替わりの企画がウケているだけに松本の不在で急に人気を失うことは考えづらい。TBSとしてもコア層の視聴率と配信再生数を稼げるだけに、最悪『水曜日の・・・』などと番組タイトルを変えてでも続けたいところだろう。
構成・演出の面で先行きが危ぶまれているのは、『ダウンタウンDX』と『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで! 』。
前者は「松本を中心にトークが展開し、オチを担う」という構成・演出が多く、さらに「低視聴率で存続が危ぶまれてきた」という事情もある。『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで! 』も、2人の漫才とトークからスタートした番組であり、松本不在ではまったく別の番組になってしまう。「無理して続けるのではなく、松本の活動休止期間に合わせて放送中断するのが賢明」と見られている。
続きはソースで
https://gendai.media/articles/-/122633