美味いよね・・!!
(´・ω・`)

1 愛の戦士 ★ :2022/12/01(木) 12:02:07.09ID:7b17UbHV9
カップラーメンの1ジャンルを築いた、エースコックの「わかめラーメン」。その登場は今から約40年前の1983年のことだが、当時のカップラーメン市場では“わかめをのせたラーメンは売れない”というのが定説だったという。

しかしそんな定説を覆すように、今ではスーパーやコンビニに当たり前のように並ぶ存在に。一体どんな理由で、ここまでの人気者になることができたのだろうか。

今回は、2023年で40周年を迎える「わかめラーメン」の秘密を探るべく、エースコック株式会社 マーケティング部 商品開発グループの湯前翔さんに話を聞いた。

“わかめをのせたラーメンは売れない”…その定説から、業界ではまだまだ評価が低かったが、当時の開発スタッフは“健康志向のラーメン作り”に徹し、それまでの他社商品とは違う「わかめラーメン」を目指したそう。

わかめがのっているということだけに驕らず、魚介エキスを使いコクのあるスープを採用し、コーン、メンマといった具材にもこだわりながら、“健康志向”という理由からゴマなども加えた。もちろん、これらに合うフライめんを徹底的に選定。

この結果、発売1年目から大ヒットに。今日までカップラーメンの代表の1つとなり、同社の『ワンタンメン』『スーパーカップ』に並ぶ看板商品となった。

「主役とも言えるわかめですが、食感や味わいをポイントにわかめを厳選しています。また、発売以降は大きな味わいの変更をすることなく、『昔ながらの味』を今日まで変えずに製造しています」

ちなみに発売当時のテレビCMでは、俳優の石立鉄男さんが出演。<わーかめ好き好き>というBGMをバックに、全身を使って巨大うちわをあおぎ、その傍らには新体操のリボンの女性たちがしなやかに舞っていた。

「今の50~60代の方は覚えていらっしゃる方も多いと思いますが、石立鉄男さんのおかげで『わかめラーメン』を多くの方に知っていただけたと思っています。現在はそのリバイバルとして柳沢慎吾さんにご依頼し、このテレビCMもとても評判になっています」

※続きはリンク先で
https://approach.yahoo.co.jp/r/QUyHCH?src=https://news.yahoo.co.jp/articles/22391d6ea98afeec489dddc7049339fed448a452&preview=auto

(出典 i.imgur.com)

【【美味】エースコック「わかめラーメン」、わかめをのせたラーメンは売れない定説を覆したが40年間ワケとは!?】の続きを読む