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何があったんや・・?
(´・ω・`)

1 プロストラチン(茸) [US] :2022/09/29(木) 07:54:42.48ID:/2io612s0●
「平日は自分の生活を楽しんで、週末は家族で過ごす。そのサイクルが突然崩れて、こんなにストレスが溜まるなんて思ってもみませんでした」

 佐藤理恵さん(仮名・36歳)は、江東区のタワーマンションに暮らす専業主婦だ。理恵さんの夫である孝之さんは、2歳年上の38歳。勤め先のIT企業は、数年前に上場して業績は急拡大。孝之さんは営業本部長に就任し、収入は一般のサラリーマンに比べてかなり高額になった。

 それを機に、理恵さんはそれまで勤めていた商社を退職。同時に孝之さん名義でローンを組んで現在の住まいを購入し、理恵さんは「タワマン暮らしの専業主婦」という身分を得た。

 「正直な話、仕事に対してそんなに熱意はありませんでした。当時は子どもを保育園に預けて働いていましたが、ワーママ生活に疲れを感じていましたし。
専業主婦になれる、憧れていたタワマンに住めるのですから、大満足でした」

 それまで理恵さん夫婦と息子の拓也くん(5歳)が住んでいたのは、60平米くらいで3LDKのマンションだ。古くはないが決して新しくもなく、「いずれはマイホームが欲しい」という思いはあったが、夫婦ともにタワマンへの憧れをもっていたという。

 「ふたりとも『いつかタワマンに住んでみたい』となんとなく考えていたので、子どもが生まれてもマイホーム購入をためらっていたという事情があります。主人の昇進を機に踏み切ることができました。

 いい生活をさせてもらっていましたよ。主人は昇進して仕事が一気に忙しくなって、平日の帰りはだいたい夜10時以降。夜中になることもしばしばです。
わたしは毎日、息子を幼稚園に送り出してからは、家でとにかくのんびり過ごしていました。

 おこづかいは充分にもらっていたので、ママ友とランチしたりお茶したりするのも自由。ふだんは子どもと二人暮らしという感じで、週末だけ主人の世話を焼く。生活の負担はまったく感じていませんでした」

 そんな暮らしぶりを友人に話すと、軒並み羨ましがられたという理恵さん。夫婦のコミュニケーションが乏しかったわけではない。
孝之さんは「平日は放っておいて申しわけない」という気持ちがあったようで、週末には遊園地や動物園など、いろいろな場所に積極的に連れ出してくれた。絵に描いたような「幸福な家族」だ。

 しかし、そんな生活は突如として一変した。新型コロナウイルス感染症の蔓延で、孝之さんがテレワーク勤務となったのだ。

 孝之さんが自宅で仕事をするようになり、日中も同じ空間で生活することになった佐藤さん夫婦。これまで夫婦仲は悪くなかったものの、タワマンに住んだことが影響した結果、2人の関係は一変する……。
佐藤家に何が起こったのか、詳細は【後編】『理想の3人家族を「崩壊」させた、「2LDK」タワマンのヤバすぎる住環境』をご覧いただきたい。

https://news.yahoo.co.jp/articles/2c56d1776287e57affc9c86312a0547f9258e2e2

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